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2005.06.16

カタログの進化系

今、マンションの購入を検討しているので、
いろいろと資料請求を行っている。

送られてくる資料は様々で、
立派なマンションは数十ページにおよぶカタログが、
数冊にもおよび、事細かに記載されている。
こうやって、資料を各社から請求すると、
販売会社の営業手法が解って面白い。
今日はそんなカタログの話。

そこで、昨日、
今までにないカタログが届いた。
CDにflashとPDFで作られた電子カタログが入っているのだ。
これは凄い。
紙では実現できない動画や、
図面集の拡大表示など多くの機能がある。
確かにこれは便利だ。

が、ふと思う
「これってパソコンない人はどうするの?」
さらにパソコンがあっても、
好きなときに直ぐ見られない。
パソコンが常に電源を入れていれば、
参照できるが、電源が落ちていたら、、、、

やはり長所短所があるのですね。

と言うわけで、
私、個人的に言えば、両方があると理想と思いました。

カタログとは違うけど、
書籍も似たような問題がありますよね。
インターネットが発展しても書籍は書籍として健在。
何よりも、
そのものだけで読む見るが出来ることが最大のメリットです。
電子データの場合はデータと何かが必要であり、
更に電力を必要とする。
だから、電子書籍に変わらず、
書籍は書籍として健在なんだと思います。
満員電車でパソコンをなんて考えられないけど、
読書なら可能でしすしね。

書籍は書籍として永久的に残って欲しいものです。
とシステム屋さんが言うことではないかもしれませんが(^^ゞ

ちなみに今日の通勤電車では雑誌を読んで暇つぶしでした。

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