京乃印 は素晴らしい
先ほど、Yahooのスペシャルサイト「知られざる京都へ」(2005/12/18まで)で発見。
「京乃印」って素晴らしい印鑑があるのです。
前々から、自分の印鑑、しかも実印でもなく、
ありきたりの名字だけでなく、ってのが欲しかったのです。
いろいろと印鑑を調べましたが、
角印、名前印など、これってのは見つからず。
で、たまたま見つけたサイトで「京乃印」を見つけ一目惚れしたのです。
さらに舞妓さん、芸妓さん御用達ってのも、この商品の魅力です。
この印鑑は京都にある「翠草堂」さんで買えるらしく、
お値段は、37,800円(税込)からだそうです。
ちょいとお高いですが、このクオリティーと一生モノであることから
かえって安いくらいなのかもしれません。
が、サイトに載っていましたが、注文から3年弱の時間を要すそうです。
なんでも、年間100本程度しか製造していない様で、
手作りですから、その様な納期になるそうです。
さて注文して、気長に待つかと思いましたが、
その前に京都に行かないといけないのですね。。。。
しばらくは注文できなそうだなぁ(--;)
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コメント
☆ 納得でけへんのどす。 / たかが「はん職人」 引用
> 37.800円のはんこが腹が立つようですな、(笑)
> 値段が高いからいいはんことは限りまへん。
> 常識的な値段のはんこでも芸術品といっていい出来のものがある、ということを言いたいのですわ。
> 京都の片隅のはんこで十分ですねん。
> 印刻士の心意気とレベルの話なんですわ。
> 京都の職人でも堕落して勘違いしている「花道」がいてることと、花道が彫るはんこが立派なんかと言いたいだけどす。
いや~ 37,800円に腹は立ちまへん、ただ
どんな計算で37,800円って値段が出たのか
知りとおすんや~、余りにも高額なんで 同じ
「はん屋」として納得でけへんのどすわ。
依頼者が納得してるんでしょうけど、相場から
すると、依頼者がお気のどくで、、、。
投稿: こんな記事見っけ![転記] | 2006.12.07 15:07
今 チョット隠れた「はん」ブームかな?
東京の「伊藤印房」さん、ここは おばさんの職人さん[伊藤印房]で検索でヒットします。あと
http://www.vesta.dti.ne.jp/~shimizu4/
は、衛星放送にも取り上げられたが「京都の隠れた職人さん」のお店、でもその作品は「HPにUPして居ない!」このお店も、ヤッパリ京都まで行かなければ受付て貰えないし、その作品も「目に出来ない!」
投稿: 通りすがり。 | 2006.11.01 13:57