B747「ラージ・カーゴ・フライター」

ちょっと不格好なこの飛行機、

Boeing社のBoeing747を改良して、

貨物輸送量を強化したB747「ラージ・カーゴ・フライター」。

11/10、台湾の桃園国際空港で、

最初の試験飛行を行った晴れ姿である。

なんでもラージ･カーゴ・フライターは、

開発中のBoeing787の機体の一部を、

すっぽり格納し、搬送できるらしい。

なので、こんな不格好なのである。



設計はBoeing社のモスクワデザインセンターと、

シアトルのBoeing社本部で、

このBoeing747を改修し、ラージ･カーゴ・フライターにするのは、

台湾でと何とも国際的にプロジェクトが動いている。

飛行機運びたいから、でっかい飛行機作ろうなんて技術者魂。

すばらしいの一言。

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